・50代主婦が知識も、経験もないけどWebライターになれる?
・年齢の壁はある?
・Webライターは本当に稼げるようになるの?
・何から始めたら良いかわからない
・どのくらい費用がかかるのか気になる
そんな疑問を持っていませんか?わかります。私も初めはそうでした。
この記事は50才でWebライターを始めた私が、実際に経験してきたライターの勉強方法や案件が取れるまでの手順をご紹介していきます。初めて案件を獲得した時の失敗も書いていますので、ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。
私も超初心者からスタートしましたよ。
今でも分からないことだらけですが、
一緒に頑張りましょう!
- Webライター勉強方法
- Webライターで揃えたいもの
- 費用はどのくらいかかるか
- どのくらいの期間で案件を取れるようになるか
- Webライターの収入はどれくらい?
- Webライターの魅力
50代主婦でもWebライターになれる?年齢の壁は?
結論:年代も気にせず、誰でもWebライターになれます。
なぜなら、Webライターには特別な資格や試験は必要がないんです。
極端にいえば、始めようと思い立った時から始められるのがWebライターです。
50代主婦がはじめるWebライターの勉強法
学習方法は2種類あります。独学(無料)・有料講座どちらでも学ぶことができます。
自分の生活環境にあった学習方法で学んでいきましょう。
【独学】無料で学ぶ方法
今のご時世、ありがたいことに無料で学ぶことができます。あらゆるSNSで先人たちが有益な情報を惜しみなく情報提供してくれています。Twitterはタイムリーな有益情報や今の自分と同じ悩みを持った人がツイートしている人が多いので、一緒に悩みが解決したり、励みになったりするのでおすすめです。
逆に情報が多すぎて、収拾がつかなくなるのでこの人!と決めた人を絞り込んで情報を集めるようにした方が良いかもしれません。
有料講座で学ぶ方法
- 書籍
- kindle Unlimited(月額使用料980円でWebライター関係の本が読み放題)
- オンライン講座
- 通信教育講座
Webライター【独学】で学ぶメリットとデメリット
時間に限りがなければ、自分で納得いくまで情報を得てから満を持してスタートを切れば良いと思います。
学びながら同時に実践していくパターンが多いようです。
実際に独学でWebライターになっている方も多いようです
デメリット
- 情報を求めすぎて一歩が踏み出せない
- 学ぶのに時間がかかる
- どの時点でスタートを切れば良いか判断がつかない
- 効率が悪い
- 情報に左右されやすい
- 結局なにから始めて良いのか分からない
メリット
- 無料で好きなだけ情報を集められる
- 通勤時間や休憩時間を使って学習ができる
- コストがかからない
- 自分のタイミングでWebライターのスタートを切ることができる
Webライター【有料講座】で学ぶメリットとデメリット
すぐにでもWebライターで活躍したいなら時間を買うつもりで有料で学んだ方が結果的に近道です。
私も最初は独学で学ぶつもりでしたが、時間ばっかりかかって結局、何をどう学べば良いのか分からなくなって有料で学習することに決めました。
デメリット
- 費用がかかる
- 学習をするための時間を確保する必要がある
- 試験を受ける必要がある
- 試験日が決められている(通信教育講座の場合)
- 会社を休まないといけない(休みを取りずら人は辛い)
メリット
- 要点がはっきりしている
- 「資格」保有として経歴に載せることができる
- 効率よく学習できる
- 独学では得ることが難しいポイントなども学べる
- クライアントの関わり方など重要ポイントも学べる
- 添削をしてもらえる
- 自身がつく
Webライターのおすすめの講座3選
Webライター講座はたくさんあって迷いますよね。以下はおすすめの講座です。受講料も様々ですから、自分のライフスタイルに合った講座を選んでWebライターの道を目指してください。
1:オンライン講座『Writing Hacks』89,800円
高単価で仕事が取れるスキルのライターを養成してくれるオンライン講座です。
WEBライティングの本質を学ぶことができ、WordPressの基礎知識のほかに、仕事の取り方や単価交渉の仕方まで隅から隅まで教えてくれます。卒業後、もしかして案件をいただける可能性もあります。
- 買い切り型の講座が114本の大ボリュームの動画で学習
- ライティング方法を網羅的に詳しく動画で解説
- 3回の添削を受けられる
- LINE@による無制限の質問サポート
- 卒業後も質問し放題
- ライティングハックス卒業名簿ページへの掲載
- 卒業生限定グループにて仕事の共有をしてもらえる
- 優秀な卒業生はお仕事グループに招待、優先的に案件を回してもらえる。
2:通信講座『たのまな』WEBライティング講座 32,000円
最短2ヶ月
WEBライティング講座で目指せるな資格は「WEBライティング実務士」試験は自宅で受験でき毎月実施されるので、試験日まで長く待つ必要がなく、学習が終わった段階で、すぐに受験できることができます。万が一合格できなかった場合は、希望者に無料でサポート期間を延長してくれます。
- 読みやすい文章の書き方
- クラウドソーシングでの仕事の進め方
- SEOを意識したライティング方法
- ISV練習法で語彙力、発想力を鍛える
- 映像コンテンツ
- 質問は無制限
- もしもの時の無料延長制度
- 受講中の講座以外の気になる分野のセミナーも参加できる
- 就職・転職サポート
- 再チャレンジ制度
3:Web+Meadia School Webライターコース 385,000円
カリキュラムの一環として、実際に執筆した5記事はクラウドソーシングで「Webライターの実績」としてアピールすることができます。仕事を獲得するには、実績がなくてはじめの一歩が踏み出せないことが多いので大きな強みになります。
- ライティングスキル、仕事の獲得、キャリアアップの方法を網羅的な全46本の動画コンテンツ(合計24時間分)
- コンテンツの合間に都度、学んだことをアウトプットできる「インプット→アウトプット→フィトバック」
- 受講期間の制限なし
- 添削が無制限で受けられる
- 無制限のメール・LINE・電話サポート
- キャリアプラン面談
- 無期限サポート
- 45日間の全額返金保証
私は動画で学べるWritingHacksを受講しました。
一つの動画が5〜10分前後なので、ちょっとした時間の隙間に1個でも勉強を進めることができたことが良かったです。
\ 公式サイトを見てみる/
Webライターになるために最低限必要なもの
1:パソコン
パソコンはWindowsでもMacBookでもどちらでも良いです。まずは、すでに持っているパソコンで大丈夫ですよ。
もし、これから購入するなら、操作が慣れている方、記事の執筆や資料集めなどに8G以上、パソコン内に画像を保存したりするので、最低256GBの容量は欲しいです。下記のスペックを参考にしてみてください。
CPU: Intel Corei5以上
AMD Ryzen5以上
メモリ: 8GB以上
ストレージ:SSD256GB以上
画面サイズ:14インチ以上
私はiPhoneやipadを使っているので連携に便利なMacBook Airにしました。
2:インターネット環境
自宅にWi-Fi環境がないのであれば準備が必要です。
クライアントとの連絡、記事の納品には安定したインターネット環境は欠かせません。光回線・モバイルWi-Fiなど導入をしましょう。
Webライター初心者の初期費用は「0円から」でも始められる
独学だったり、初めから揃っているものがあれば、比較的少ないコストで始められると思います。
- オンライン講座(Writing Hacks) 69,800円(現在89,800円)
- パソコンMacBook Air 134,800円
- マウスagic Mouse 10,800円
- Wi-Fi (マンション管理費に含まれているため) 0円
- 書籍「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」 著者:唐木元 1,430円
- 書籍 「沈黙のWebライティング」 著者:松尾茂起 2,310円
私は初期費用として219,540円かかりました。
講座の受講有無とパソコン代でかかるコストは大きく変わってきますね。
目安として参考にしてください。
どのくらいの期間で案件を取れるようになれる?
講座を受講しても早くて2週間〜3ヶ月以内には仕事として案件をとりにいけるようになると思います。
私はフルタイム勤務で週休二日のお休みを利用して勉強していました。
3ヶ月くらいで案件を取れるようになりましたよ。私はちょっと遅い方かもしれません。
Webライターの案件獲得方法
クラウドソーシングに登録をして案件を探します。Webライター初心者向けの案件はありますが、ライバルが多く、実績がないとなかなか好条件の案件が獲得しずらいのが現状です。
だからといって、間違っても文字単価0.1円や0.3円の案件を取ってはいけません。
おすすめのクラウドソーシングは以下の3サイトです。
・クラウドワークス:国内最大級のサービス。単価の幅も広く、初心者から上級者まで様々な人におすすめ
・ランサーズ:クラウドワークスに次ぐ案件の多さを誇ります
・シュフティ:主婦向けのサービス。在宅で短時間でこなせる案件が多い
初心者がやりがちなのは、実績を積むために単価の安い案件に募集しがちです。私は経験してしまいましたが、終わった時は放心状態でしたよ。
実績を積むのも大事ですが、せめて0.7円〜以上からにしましょう。
Webライターの収入はどれくらい?
気になるWebライターの収入は、はっきり言ってピンキリです。
文字単価、作業量で収入も大きく変わってきます。実績もついて継続して案件が取れるようになれば、会社員時代や夫の月収を超えることも夢ではないです。やればやっただけの収入が入ってくるなんて夢のある仕事ですね。
どんどんスキルアップして文字単価を上げることを目指しましょう。
初心者Webライターがやってはいけないことは、人と比べることです。
Twitterでは月収60万!100万!という人がゴロゴロいます。それぞれ環境も違うので焦らず地道に積み重ねましょう。
50才主婦がWebライターを魅力に感じたこと
Webライターは魅力がいっぱいあります。はっきり言って、ライター初心者の現実は辛いことが多いです。でもやめなければ確実に収入になるんです。
- 未経験からでも始めやすい
- 初期費用が安い
- 自由度が高い(副業・在宅ワーク)
- 年齢は関係ない
- やればやっただけ収入が増える希望がある
- 通勤がない
- 人間関係がない
- 家族との時間が増えた
50才主婦がWebライターに不安を感じたこと
不安なことも確かにありますが、これは継続し続けることで解消される悩みですよね。
- スキルがない
- 実績がない
- 案件がなかなか希望の文字単価で取れない
まとめ
Webライターは年代も気にせず誰でもなれるのが魅力ですね。50代でも新しいことにチャレンジして、まだまだ収入を稼ぎ出せるチャンスがあるなんて本当に良い時代になったなと思います。まだこの先も、夢を広げられるなんて素敵ですよね。50代はまだまだ元気な世代です。若い世代に負けずにスキルアップを目指していきましょう。
コメント