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SUP必須アイテム!電動エアーポンプレビュー

SUPの空気入れはみんなどうしているだろう?現地で観察したところ、付属の手動空気入れを使っている人もいるし、車のシガーソケットから給電している人も多かったです。私はエアーマットに付属していた電動空気入れを使っていましたが、いかんせんパワー不足だし、最後はどうしても手動で頑張らなくてはいけないし、時間がもったいないし、ここまで見事にSUPにもハマったことだし、ここは必要経費として電動エアーポンプを購入することにしました。

目次

電動エアーポンプ【充電タイプ】か【シガーソケットタイプ】か

私たちが電動エアーポンプを購入するために重要視したのは以下のポイントです。

重視したポイント
  • 充電タイプ(車の近くで空気を入れられなかった場合を考えて)
  • 空気抜き機能もついている(空気抜きにも案外時間がかかるから電動で抜きたい)
  • 予算は8,000円前後が妥当(Amazon、楽天市場の大体の相場)

電動エアーポンプ|本音のレビュー

実際に使ってみたレビューです。今後、電動エアーポンプを購入する際のポイントとして参考にしてみてください。
いろいろ探してみましたが、現時点で、日本製で安心安全!という商品は見つけられませんでした。もし、そんな商品を知っている方がいましたら教えてください。

電動エアーポンプの第一印象

商品を箱から出した時の印象は安っぽっ💧これは商品ページをみた時からそう思っていたから、ある意味写真通りのものが届いたという感じです。箱にはシガーソケットタイプの写真だったからあれれ?と思ったけど、中身は充電タイプでした。まずは問題なし!です。

電動エアーポンプの説明書は?

英語です。日本語のものはないです。他の方のレビューを見て最初から知っていましたので想定内です。Googleレンズの翻訳を使えば良いかと思っていたので、あまり心配はしていませんでした。しかし、入っていた説明書は違う商品の物がなぜか2枚入っていました。

電動エアーポンプを現地で実際に使ってみて気になった5点

  • SUPに空気を入れる時「空気を入れる=インフレッション」「空気を抜く=デフレッション」ですが、この電動ポンプは「空気を抜く=Inhale」「空気を入れる=Inflation」となっていてややっこしいです。
  • 音が大きい、2段階で変わる。空気の圧がかかり始めた2段階目は「なにごと!!」っていう音。周りの人も一瞬こちらを見るレベル。
  • 本体を床に置いて空気を入れたいが、ホースが硬いので位置が安定せず空気が漏れやすい。
  • ノズルのパッキンがイマイチ(空気が漏れる)
  • 充電タイプのせいかわからないけど、少しパワー不足を感じた。(力強さは感じない)

空気が漏れやすい部分の対策は、ホースの角度を変えてみたりしながら空気が漏れないように、なんとか入れることができました。

価格と見合っているか

難しいところ。他のを使っていないので比較ができないですが、「これは良い!!」とは思えなかったです。
気になる点が多くて、壊れるんじゃないかってドキドキしながら使っています。そんな調子なので、2シーズンくらい使えたら価値としては十分!1シーズンしか使えなかったら「ちょっと残念だったかな」って感じでしょうか。

壊れたらリピートする?

この商品はリピートしませんが、電動エアーポンプは今後も使い続けたいので、もう少し良い商品を買います。

IRuka

断言します!電動エアーポンプは絶対あると便利です!

まとめ|電動エアーポンプはあると便利なアイテム

上記のような電動エアーポンプを購入しましたが、商品自体の満足度はやや落ちるものの、わが家のような大きい(長い)SUPは手動ポンプで空気を入れるには体力が消耗しすぎるし、時間がかかります。思った以上に力が必要なんですよね。二人がかりでやっとです。遊ぶ時間を有効に使うには、こういった道具の助けも必要ですね。

今回は充電タイプの電動エアーポンプのレビューをしましたが、シガーソケットタイプもあります。
現地では、このタイプを使っている人が多いようです。
シガーソケットタイプは種類も多く出回っているようなので、充電式よりもう少し選択肢は広がると思います。

充電式かシガーソケットタイプかは、好みになると思いますが、『空気ぬき』は絶対ついていた方が良いと思います。片付けが格段とスムーズになります。

IRuka

こればっかりは、使ってみなきゃわからないですよね。これも経験ですね!とりあえずは、買って良かったと思っています。

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この記事を書いた人

IRuka50歳(私)、Marin2歳(犬)、Umigame51歳(夫)の3人暮らし。
アラフィフだけどまだまだ遊びたい盛り。広く浅くアウトドアが好き、嫌いなことは二度手間。

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