【2023年情報】
北海道の7月はキャンプに最高の季節です!
緑も豊かに茂り、風も太陽も気持ちが良い。
本日も最高のキャンプ日和です。
今日も愛犬MarinとUmigame(夫)と3人でデイキャンプです。
厚真町大沼野営場は思い立ったら予約なしで行けるキャンプ場で、予約が面倒と感じる私は
お気に入りのキャンプ場です。
厚真町大沼野営場の変更点
2023年(令和5年)4月28日オープンから大沼野営場は大きく変わってしまいました!
経営が法人による施設管理になってしまったようです。
それに伴って変更点がいくつかありました。
2023年7月、実際に現地にて確認済みの変更点です。
1:予約は不要だがQRコード読み取りで受付が少々不便
今年から現地での受付はQRコードを読み取って受付をすることになっていました。
私の前の利用者さんが受付に手間取っている様子です。
電波が悪く、スムーズに登録ができないようなんです。
結論からいうとRakuten Mobail最強プランは圏外
docomoは大丈夫です。管理人さんの携帯はさくさく動きました。
私の携帯は「圏外」です。
圏外の場合は管理人さんが「私の携帯を使ってください」とご自分のを提供してくれました。
他人様の携帯で自分の情報を入力することに抵抗があったんですが、
名前と住所のみで、メールや電話番号は入力項目がありませんでした。
その他は、利用人数、テントかタープか、日帰りか宿泊の必要項目の入力があります。
簡単ですので案ずることはありません。
2:利用料金
環境負担金(ゴミ回収) 300円/大人1人につきがかかるようになりました。
【日帰りの場合】持ち込みテントまたはタープ1張りにつき260円(町民は160円)
私が支払った金額:タープ260円、環境負担金300円×大人2人=600円
合計:860円
去年はたったの260円で利用できたので、高くなったなという印象は拭えません。
けど、日帰りとはいえ、キャンプで出るゴミはなかなか嵩張ります。
ゴミを持ち帰らなくても良い手間とゴミの日まで自宅に置きっぱなしを考えると「良かった」
と思っています。
3:薪も値上がり
昨年は小さい薪が450円、大きい薪が600円ほどで格安でした。
今年は950円!!高すぎるほどではありませんが、アテにしていた場合はちょっとガッカリ気分です。
薪自体は去年とモノは一緒だそうです。
厚真町大沼野営場|施設情報
厚真町大沼野営場詳しい施設情報はこちらから確認してください。
宿泊
- 一泊:520円(町民:310円)
- 貸し出しテント:1張り1泊1,050円
- IN:15時 OUT:翌日10時
日帰り
- 持ち込みテント、タープ1張り:260円(町民:160円)
- 貸し出しテント1張り520円(町民:260円)
- IN:10時 OUT:17時
2022年はIN:9時だったんですが、
2023年は10時に変更になったようです。
エリアは2つ|車の乗り入れ可能
車の乗り入れが可能で完全にオートキャンプができます。荷物の上げ下ろしも楽ちんです。
盗難の心配もないし、私は防犯対策で車中泊をするので厚真町大沼野営場のようなテントに車を
横付けできるなんて最高便利!
- 木陰が日差しを遮ってくれる林間部
- 開放的な草地部分
自分のベストポジションを見つけてみよう!
私は湖面側にポジションを取りたいんですが、人気なんですよね〜。
木陰はカラスにう○ちを落とされてから恐怖で敬遠しがちです^^;
厚真町大沼野営場は2023年も犬連れOK!
金額面では変わってしまったことは仕方ないとしても、綺麗なキャンプ場の維持、
環境が整っている方が気持ちよく過ごせるので個人的には許容範囲内です。
それよりなにより、今年も引き続き「犬連れ」OKなのが嬉しいです。
こんなにお天気も良く、暑い日にお家に留守番なんて可哀想。
いつだって一緒にいたいと思う飼い主さんは多いはず!
犬だっていつもと違った環境や自然に触れ合ったり、飼い主と一緒に過ごす時間を楽しみに
しているはずに違いない!!
まとめ:厚真町大沼野営場はロケーションも最高!
ロケーションが最高の厚真町大沼野営場は、天気の良い日はハスの葉に太陽の日差しが当たって光ってキレイ。
湖面も光が反射してキラキラしているし、ハスの花のピンクが空の青、森林の緑に映えてるし!
本日も最高の休日を過ごせました。
周りのキャンパーさん達もファミリーやカップル、ソロ、グループ、犬連れさんもたくさん・・・
賑わっていたけど、大騒ぎするでもなく、マナーを守りつつ、
どちらさんも楽しそうな時間を過ごしてるように見えました。
平和ぁーーーーーー
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